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鬱病の精神科医が船の旅で綴る様々な死異端スカッド監督が夥しい裸体で描く新世界 文革時にモンゴルに下放された青年のエピソードに続き、鬱病の精神科医が船旅の途中、息子の事故死に怯える女占い師、集団自殺、発話障害の青年の面倒をみる家政婦、美しい編集者に恋する画学生など…様々な愛と死を綴っていく。 08年に『City Without Baseball』で長編デビューして以来、独特な美学に彩られた作品群を発表し続けている香港の異才SCUD(スカッド)監督による、日本劇場初公開作品です。 その特徴はというと、人間性をむき出しにするフルヌード。 2作目の『Permanent Residence』ではアイドルのオスマン・ハン(EO2)を、3作目の『Amphetamine 』ではミスター香港のバイロン・パンを裸にし、セクシュアル・マイノリティの世界を描いています。 そして5 作目となる本作は、自分の経験や知人の話など実話を元に描かれた作品。鬱や死にまつわるエピソードが、世界を舞台にフルヌード満載で描かれています。 自然光の中でごく自然に存在する裸は、例えていえば共同浴場のような印象で、卑猥さはありません。ギリシャ彫刻のような美青年たちの美しくも逞しい肉体が物語る世界をご堪能ください。 愛知・名古屋シネマスコーレ - 10月24日(土)~10月30日(金) 大阪・シネ・ヌーヴォ - 12月12日(土)~(引用:京都国際映画祭

映画『ボヤージュ』VOYAGE
★★★★★★★☆☆☆(THEATER)2015年156本目
京都国際映画祭:レニ・スペイデルさん ライアン・ツーさん スカッド監督 舞台挨拶付

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