1935年、満洲国外交部勤務の杉原千畝(唐沢寿明)は高い語学力と情報網を武器に、ソ連との北満鉄道譲渡交渉を成立させた。ところがその後彼を警戒するソ連から入国を拒否され、念願の在モスクワ日本大使館への赴任を断念することになった杉原は、リトアニア・カウナスの日本領事館への勤務を命じられる。同地で情報を収集し激動のヨーロッパ情勢を日本に発信し続けていた中、第2次世界大戦が勃発し……。(引用:シネマトゥデイ)
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』PERSONA NON GRATA
★★★★★★☆☆☆☆(THEATER)2015年217本目
【関連】
・公式サイト
杉原千畝