JUDGE ARCHER

寺院で育った青年が外界で初めて出会った人間は、武術流派間の揉め事を仲裁する伝説の人物“ジャッジ・アーチャー”だった。弓術の修行を積み、一子相伝の称号を受け継いだ青年は、父親の敵を討ってほしいと依頼を受けるが…。いまや中国で最も視線を集める監督ともいえるシュ・ハオフォン。武術家でもあるその語り口は肉体も空間も自在に操る鈴木清順ばりのもの。その味を最も濃く見せる本作は稀に見る傑作だ!(引用:京都ヒストリカ国際映画祭

映画『ソード・アーチャー 瞬殺の射法』JUDGE ARCHER
★★★★★☆☆☆☆☆(THEATER)2018年266本目
京都ヒストリカ国際映画祭

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