講談社「週刊少年マガジン」連載の丹月正光による同名コミックを、アイドルグループ「Snow Man」のラウール主演で実写映画化した学園アクション。高校生の赤羽骨子は、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となってしまう。幼なじみの不良・威吹荒邦は骨子のボディガードを引き受けるが、彼に与えられたミッションは骨子本人にバレることなく彼女を守り抜くことで、なんとクラスメイト全員が同じく彼女のボディガードだった。クラスには司令塔の染島澄彦や空手家の棘家寧をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師など一癖も二癖もあるメンバーが集結。さらに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人や、骨子を憎む姉・尽宮正親も加わって大騒動が勃発する。威吹荒邦をラウール、赤羽骨子を出口夏希が演じ、染島澄彦役で奥平大兼、棘家寧役で髙橋ひかる、尽宮正親役で土屋太鳳が共演。「変な家」の石川淳一が監督を務め、テレビドラマ「半沢直樹」の八津弘幸が脚本を手がけた。(引用:映画.com)
映画『赤羽骨子のボディガード』AKABANE HONEKO NO BODYGUARD
★★★★★★★☆☆☆(THEATER)2024年214本目
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